7日は聖地渋公に、ラウドネスを見に行ってきましたよ!!
(画像はデビュー25周年のときのパンフレットです。樋口さん健在時…)
Thunder In The Eastリリース30周年ということで、
これを見逃したら絶対後悔する!
ということで隊長は体調を万全に整えて挑みました!
前に高崎さん with TAIJIさんのライブ見たときも思ったんだけどね、
LOUDNESSってファンも関係者も全員が盛り上がるんですよ。
おそらく関係者だけでも数百人いて、
結構色んなミュージシャンも見に来てたけど、
LOUDNESSが先駆者だから、みんなフォロワーなわけですよ。
私の目の前の人はエアギターしてたし(指の動きからして相当コピーしていたと思われる)
二井原さんが「2階のほうも盛り上がってくれてありがとう!」って言ってたけど、
会場にいる人が本当の意味で一つになれるバンドって、そんなに無いですよね。
いや~私、本当にあの人の前座やったのかな?^^;
ってライブ中に何度も自問自答した。
若いほど恐ろしいものはないというか、もちろん凄いバンドなのは知ってたけど、
Xから聞き始めた私世代はどうしても「TAIJIさんがいたバンド」という認識だったわけで…
前座やったシークレットライブの日は、リハ終わった後、
楽屋に行ったら高崎さんが私のギター弾いておられたんですが、
(目が点になるとはこのこと)
そのときのギターの弦は捨てずにとってあります。
「神」のお守りとして。
(ギター自体はラジオ番組のプレゼントに出しちゃったんだよぉぉぉぉ)
先日のSHOW-YA30周年といい先輩バンドが歴史を刻んでいく中で、
少しでも追いつけるよう、日本のロックを受け継いでいけるよう精進したい次第です。