役者としてのデヴィッド・ボウイが好きだった[個人的3大ファンタジー映画]

どうも、David Bowieの死からようやく立ち直りつつある隊長です。

個人的に3大オールド・ファンタジー映画といえば「ネバー・エンディング・ストーリー」
「ダーク・クリスタル」
そしてこの「ラビリンス 魔王の迷宮」が大好きなんだけど、
初めてD.ボウイを知ったのがこの映画でした。

見てください、この.ボウイの髪型、メイク、ファッション
どう見てもメタルでしょう。

調べてみると86年公開。
なるほど、メタルが熱かったときですね。

うちの親によると私が物心つくかつかないかの時からビデオが擦り切れるほど見てたらしくて、
私のファンタジー好き(中二病とも言う)
こういうファッションをカッコいいと思うところ、
メタルに入ってしまう入り口を作ってしまったのはこれが原因だったのかもしれません(笑)

そしてこのゴブリンの王が初恋だったと思います(マセガキ)

幼心に「これ以上好きになるとヤバイ…!!」と思ってピタリと見るのを辞めた記憶がかすかにあります。
(子供らしくない)

ゴブリンの王が赤ん坊を連れ去ってしまうんだけど、
赤ん坊との対比が面白いですよね。

見たことない人は見てみてください。

そしてアーティストとしてのボウイを知るのはそれから10年以上たってから、
rockin’onに載ってたのを見てからですね。
(リアリティの時かな?まだロキノン読者だった)

それまで、同一人物とは知りませんでした(笑)

おっ!やけにカッコいいオヤジwが載ってるじゃないの!
と思ったら……

…まじか……(°Д°)

…人は初恋の人を忘れないんですねぇ……(笑)

映画を見ても、PVを見ても、演技力の高さに脱帽します。
役者としての彼が好きでした。

R.I.P.

追記
70年代に彼と組んでいて親しい友人だったらしいドラマーDale Griffinも、後を追うように先日亡くなったそうです。
ご冥福をお祈りします。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする