ランディVを使い始めた理由その2
言うまでも無く、ランディ・ローズです。
が、かなり貴重な体験をさせてもらったのがきっかけです。
Randy Rhoads Tribute Project.
なんとランディの実兄ケル・ローズ(Vocal)とクワライのオリジナルベーシスト、ケリーが来日!
サポートアクトとして出演を頼まれたのでした。
初めて金髪にした日…。(すっぴん)with 借り物の白カスタム。
「完璧なるRandy Rhoads Tribute」を求められていたので、
このために金髪にし、黒いベストも母に作ってもらい…(笑)
果ては靴までランディそっくりのアイボリーのウイングチップを購入。
兄ケル・ローズは、靴に一番驚いていた(笑)
「同じようなのが売ってるんだね!」と。
そして当初演奏予定だったセトリ。(後にすべてQuiet Riotに)
バックステージパス。
右下の写真の左がケリー、中央がランディの兄Kelle Rhoads.
ここからが本題だ。
私が初めて弾いたランV。借り物だけど。
何でも限定100本?とかで実在しているのはもっと少ないらしい。
借り物だけど。
現行のJackson RR Vや ESPのRVは本体の凹みの部分が角ばってるんですが↓
こんな感じに。
元祖ランディVは丸くアーチ型になってるんですね~。
そこが膝に乗せて弾きやすくていいんです。
Grover Jackson作、GJ2はそこを継承しているんですね。匠の技です!