アルバム曲解説1「Machinery Angel」

mina謎のさわやかショット。

どうも隊長です。

これから毎日アルバムの曲について一曲一曲しつこく語っていこうと思います。

1.Machinery Angel(マシナリー・エンジェル)

メタルのアルバムお約束のオープニング曲ってやつ。

でも実はもともとはWinds of Fallの前奏用に作られた曲なのです。

なので、

勇者アーサーさん(Dragon Guardian)にはこの曲と

Winds of Fall2曲セットでアレンジ参加してもらっているというわけです。

しばらくはタイトルも無かったし、

ストリングスとギターしかなかったのですが、

「これにいい感じでパーカッション入れてください!」←アバウトすぎる

とアーサーさんに無茶振りした際に最高にカッコいい金属系パーカッションを入れてくれまして、

(やっぱプロだなぁ~)

最強の泣きのインストが完成したわけであります!

他のアーティストとコラボする醍醐味はこういうところにあるんだなぁと。

しばらくは日の目を見ることはありませんでしたが、

FATE GEARの衣装決めでスチームパンク系でいこうと決まったとき、

一年以上の時を経て、

頭の中でビビッ!とこの曲のリンクが一つに繋がったわけです。

金属的な質感と哀愁。大空を思わせる壮大なサビの展開。

まさにこの曲こそスチームパンクの世界ではないか!と。

そこでMachinery Angel(機械の天使)と名づけ、

無事に幕開けの準備が整ったわけであります。

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