Winds of Fall(original)試聴アップ!&曲解説

続けてWinds of Fall (original)の試聴アップ!

季節的には沫雪よりちょい前、晩秋からから冬に切り替わる瞬間の寒い時期の曲です。
メロスピって北欧が強いからか寒いイメージありませんか?

そして実はアルバムの曲順は季節順になってるの気づいた?(笑)

シンセを入れたかったんだけどとにかく私がシンセアレンジが苦手だったので、
アレンジをDragon Guardianのアーサーさんに依頼したのが3年~4年ほど前。

リリースまでほんとに長かった…(向こうはアレンジしたことすら忘れてたくらいw)

こういう曲調ならこういう音色がいいんじゃないか?っていうアドバイスをもらったり、
バイオリンのラインなんかはアーサーさんらしいし、
いい感じにお互いの個性が生きたというか。

さすが一流のミュージシャンとやってきてるだけありますよね~。

このアレンジがすごく勉強になりまして、
やっとこ自分でシンセ入れられるくらいにはなりました。

しつこいようですが、リフの奏法は、これです(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=CutIGWXqdJg

歌詞的にはちょっとHeadless Goddessに通じるものがあるかも。
アンサーソング…とまではいかないけど、
(誤植もあったけど、Headless Goddessの作詞は私ですよ!)

あの曲は自分の病気や障害を受け入れられないジレンマで、
「生まれ持った一つの身体 愛せる術が知りたい」

Winds of Fallは、ずっとそういう闇をかかえて生きてきた、光あるなら影もある。
それなら影として生きていこうという
「闇に生きる定めと知って 孤独なままに彷徨い来たの」

そういう歌詞になってます。

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