11月18日夜、入院中だった小春が息をひきとりました。
ちょうど2歳になるころでした。
FIP(猫伝染性腹膜炎)という病気かもしれなくて、ワクチンのない病気でした。
ほとんど意識もないなか、私に気づくとこの頃と同じ、
高く細い声で「にゃー」と言ってくれました。
とにかく人にべったりすることが好きだった小春。
家で看取ってやれなかったのが心残りですが…
(動物病院の先生もだいぶ落ち込んでました。獣医さんって大変だな…)
白目で有名な小春は最期も白目でした。リラックスしてたんだと思います。
とにかく食いしん坊だったけど、最後は食事制限で好物が食べれなかったから、
天国でたんまりと食べてほしいな。
こはにゃん、短かったけど今までありがとうね。
【注】
小春を見送るときの写真を載せとくので、見たい人だけ見てください。
刺激は強くありませんが、涙腺が崩壊します。
まるで眠っているようです。前足可愛すぎだろ…
お花に包まれて出棺。ばいばいまた逢う日まで。