地獄の淵から帰ってきました隊長です。
流行に乗って溶連菌なるものを体験してきました。
保育園で流行ってるらしいですが保育園に通ってる覚えはないでちゅ。
あ、ありのままを話すぜ・・・。
まず、死ぬほどのどが痛くなる。唾を飲み込むのもつらい。
しゃべるのが億劫になる。
普通の人はおそらくこの段階で異常を感じて病院に行くだろうが、
喉の弱い隊長にとっては日常茶飯事なのでスルーしてしまった。
次に微熱、かと思ったら３９度の高熱。
この時点で人生最高記録の熱なので病院に行く。溶連菌と診断される。
（正式名称は溶血連鎖球菌。赤血球を溶かすらしい。なにそれ怖い。）
点滴して、抗生物質が効くと聞いたので出してもらったけど、
熱は上がり続け40.8℃達成。計っていない間にもっと行ってたかも知れない。
子供がかかる病気と思われているが、大人がかかるとこんなにもひどくなる。
咳も出て眠れない。熱い。節々が痛い。その状態で３日三晩まともに寝れず。
食事もまともにとれず。ひたすらポカリやアクエリアスで水分補給。
病気の症状なのか寝不足なのかわからないが、頭痛もした。
咳込みすぎて２回ほど吐いた。
インフルエンザのがマシと言われる所以もわかる。
というか実際インフルのがマシ！！！
ノロのが早く収まる！！
３日間４０℃ってなんやねん！！
という、溶連菌体験記でした☆