逃げるときは、命だけ持って逃げましょう。3.10&3.11

祖父と東京大空襲。http://mina-taicho.sakura.ne.jp/blog/?p=27

今年の3月10日で東京大空襲71年目。
上記の記事は去年書かせていただいたものですが、
うちの伯母からまた新たな話を聞きました。

空襲から逃げるときに、じいちゃんは往診セットを持って行こうとしたらしいです。
それをばあちゃんが
「子供3人(伯父、伯母)連れて逃げるのにそんなの持って行くの無理でしょ!!」
「往診セットは医者の命じゃ!!置いていくなんてできん!!」

そこでプチ夫婦喧嘩になってしまったとさ(そんなことしてる場合ではない)

結局往診セットは置いて逃げて、全部焼けてしまったらしいですが…

自分の分身みたいなものですから置いていくのはさぞつらかっただろうなと思います。

そして近所の人に、
「子供3人抱えて逃げるのは大変だから一人あずかるよ!」
と言われたらしいですが、
預けなかったそうです。

その人は逃げる途中亡くなってしまったそうです。

預けていたら誰か死んでいたねぇと…。
まぁこれはその時の状況によるんでしょうが…

明日で東日本大震災から5年たちます。
常に死は身近であると肝に銘じていきたいです。

逃げるときは余計なものは置いていきましょうね。
命さえあれば何とでもなりますから。

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